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  <title>弓道閃き小ネタ</title>
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  <description>私、アルトが日々の練習の中で閃いた弓道に関する発見を紹介するページです。</description>
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    <title>『会は無限の引き分け』の意味</title>
    <description>
    <![CDATA[　皆様、本当にご無沙汰しております。お元気でしょうか。アルトです。しばらくの間、執筆活動の方も疎かになっておりましたが、ようやく練習も再開でき、久し振りに書けるネタが閃きましたので、ご紹介させていただきたいと思います。<br />
  皆様は、『会は無限の引き分け』という言葉をご存知でしょうか？文字どおり、「会に入ったら、見た目は伸びていなくても、内側では無限に伸び続けていなければならない」という意味だと私自身解釈しておりました。日々の練習では、大三から会まで妻手を納めるように引き分け、そこから徐々に妻手肘を矢筋方向に伸ばしていき、最終的に離れに至るという流れが正しいものだと思い、実践しておりました。<br />
　ところが、このやり方で練習し始めてから、私は日々の練習で早気以外にどうしても治らない２つの重大な問題に頭を悩ませておりました。それは「会で口割りが下がる」、「会に入ってから妻手が戻る」というものでした。口割りが下がる問題については、適正な位置で引き分けるのを意図的に止めれば、見た目上は治ったかのように思われましたが、完全に引ききれていない分、会での納まりが悪く、あげく離れで妻手が上に出たり、ゆるみ離れの症状が出るようになりました。また、会に入って妻手が戻るという問題については、会まで引き分けてきて、そこからいざ伸びようとすると、意識とは逆に妻手がどんどん戻っていくといったものでした。<br />
　私は、この問題を何とかしようと、あれこれ試す中で、ふと一つのことが頭をよぎったのです。今までの私の引き方には決定的な考え違いがあることが分かりました。それは、今までの私は「引くこと」と「伸びること」を別々のこととして考えていたのです。つまり、大三から会まで「妻手を納めるように引き」、そこから「伸びる」という点に上記の２つの問題を引き起こす要因が含まれていることに気づいたのでした。<br />
　まず、大三から妻手を納めるように引き分けるということは、当然ながら、目通りを過ぎたあたりからは「引く」ということよりも「納める」ことに意識がいってしまうため、妻手こぶしを押さえつけるような下向きの力が働きます。すると、妻手は必然的につぶれ、結果として会における口割りは適正な位置よりも下に下がってしまうのです。また、このように下方向に力がかかった状態のまま会に入り、そこから横方向に伸びようとした場合、力の方向が変わるため、その瞬間に「力が加わらない状態」が生じ、妻手が戻ってしまうことが分かったのでした。<br />
　ここで、大三からの引き分けにおける引く力と、引き分け可能な幅との関係を示した２つのイメージグラフをご覧ください。（サムネイルをクリックすると拡大表示されます。なお、数値等はあくまでイメージを伝えるためだけのものですので、特に根拠はありません）<br />
<br />
<a href="//kyudojin.blog.shinobi.jp/File/65300c28.jpeg" target="_blank"><img src="//kyudojin.blog.shinobi.jp/Img/1245587783/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<a href="//kyudojin.blog.shinobi.jp/File/ae8e037a.jpeg" target="_blank"><img src="//kyudojin.blog.shinobi.jp/Img/1245587784/" border="0" alt="" /></a><br />
<span style="color:#FF0066">【※下のグラフ内の文章は「会に入ってからは、見た目はそれ以上引いていないように見えるが、内部の働きとしては伸び続けている。（会とそれ以降の伸びとの間に境がないため、ゆるまない）」と書いてあります。読みにくくて申し訳ありません。】</span><br />
<br />
　まず、上の方のグラフですが、これは、大三から会まで妻手を納め、そこから伸びようとした時のものです。これを見ると、会までは引く力が徐々に増えていくのに反比例して、引き分け可能な幅（つまり、あとどれだけ引けるかという長さ）は徐々に減少していっています。ところが、会に入った瞬間に引く力は減少し、逆に引き分け可能な幅は増えています。このことからも分かるように、会に入ってから妻手肘を伸ばそうとしても、力の方向が下から横に変わる時に「スキ」が生じ、そのことが妻手が戻る原因になっているのです。<br />
　では、次に、下のグラフをご覧ください。これは大三から会まで徐々に引く力を増やしていき、会に入っても力の方向や強さを変えず、会に入った時の力のまま妻手肘で引き続けた場合のグラフです。これを見ると、先ほどの場合と同様に、大三から会までは徐々に引く力が増えていくのに反比例して、引き分け可能な幅は減少していっています。そして、会に入り引く力が一定となったと同時に、引き分け可能は幅も「０」のまま一定となっています。つまり、引き分け可能な幅が０のまま一定ということは、それ以上でもそれ以下でもない、ちょうど引く力と弓の力とが釣り合った状態を維持していることを意味しています。そして、会における口割りに関しても、大三からの引き分けの方向は変わっていませんので、妻手こぶしに下向きの力がかかることで妻手がつぶれるといったことがなくなるため、会に入ると同時に口割りは適正な位置に納まるのです。あとは気力の充実といったいわゆる「内面の伸び」です。これにより、会における伸び合いというものが満たされていき、結果として、離れで戻ることなく弓の力を１００％矢に伝えることができるのです。もちろん、射は妻手の働きだけでは成立しませんが、押し手の働きも同様のことが言えると考えられます。ただし、押し手の場合は、会に入ったときに１００％押し切ってしまっていると離れで押し手を振ることになってしまいますので、８０％くらいで抑え、会で９０％くらいまで徐々に押していき、離れの瞬間に残りの１０％で押し手を的に向けて押し込むのが良いでしょう。<br />
　いかがでしたか？今回の閃きで、私なりには、『会は無限の引き分け』の解釈が「伸び続けること」ではなく「同じ力で引き続けること」、つまりは「同じ力で開き続けること」にあるのではないかと考えております。実際、私自身、今回ご紹介した方法で引いてみたのですが、今までの射では決して出なかった鋭い弦音と矢勢を伴って、矢は真っ直ぐ的心に吸い込まれていきました。<br />
　久し振りのネタでしたので、少々気合いを入れすぎてしまいましたが、これが皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。それではまた♪]]>
    </description>
    <category>会における伸び</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%BC%B8%E3%81%B3/%E3%80%8E%E4%BC%9A%E3%81%AF%E7%84%A1%E9%99%90%E3%81%AE%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%88%86%E3%81%91%E3%80%8F%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3</link>
    <pubDate>Sun, 21 Jun 2009 12:27:23 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>会で残心を意識する理由</title>
    <description>
    <![CDATA[久方ぶりです。アルトです。<br />
今日はですね・・以前このブログで会を持つための私なりの方法をご紹介した際に、会とは「会者定離（えしゃじょうり）」という仏教用語からきているということをお話したと思いますが、今回のネタは、それにちなんで会から離れ、そして残心にかけてを人生に例え、いろいろ私なりに考えた（思いついたに近いですが）ことを書きたいと思います。<br />
　私はつい最近、ある弓道書で「会においては離れではなく残心を意識するように」という教えを読みました。初めは「あー・・なるほど、会は無限の引き分けって言うしなぁ」というくらいに納得していたのですが、あとになってどうもその時の教えが心の奥底に引っかかっていました。そして、なぜ会に入ったら残心を意識しなければならないのかについて３日間ずっと考えました。ある時、会は「会者定離（会う者は必ず離れる）」という仏教用語から来ていることを思い出しました。私は、その言葉から会、離れ、残心が持つ意味を人生に例えて考えてみたら書物に書いてあったことの意味が分かるかもしれないと思いつきました。そこで私は会、離れ、残心を次のように考えてみました。<br />
<br />
『会』・・・人との出会いは義務になってはいけない。だから耐えるのではない。その人と出会えたことを幸せに思い、出会いを心の底から大切にする。そして、出会いを大切にするからこそ、出会いはその人をより大きく成長させる。<br />
<br />
『離れ』・・・離すのではない。出会ってからお互いを極限まで高め、伸ばしあってきたことが一つの大きな成果となって達成される瞬間なのである。<br />
<br />
『残心』・・・二人で成し遂げたことが大きければ大きいほど出会いはその人の心に強く残る。それが残心なのだ。だから、それは決して出会いを大切にできなかったことに対する「心残りの思い」であってはならないのだ。<br />
<br />
少し分かりにくいかもしれませんので、総括してみますと、<br />
<br />
会で離れではなく残心を意識しなければならないのは、出会えたことへの幸せを噛み締めることもせず、その人と離れてしまうことを恐れ、長く付き合うことだけに必死になってしまったら、出会いは義務に変わり、やがて幸せが苦痛へと変貌してしまう。だから相手が離れる前に自分から離してしまうのです。そうではなく、出会えたことを幸せに思い、自分がこれからその人と描く未来に対して夢を馳せながら一緒に歩んでいくからこそ、出会いはよりその人を成長させ大きな成果をもたらしてくれるものとなるのです。<br />
<br />
どうでしょう・・。少し変わった捉え方かもしれませんが、私は今までただ会を持つことだけに躍起になり、持てない自分にふがいなさを感じていたことから考えると、「持たなければならない」という義務感に縛られていた気持ちから「持ちたい」という気持ちに少しずつでも変われる気がしました。ではまた次回にお会いしましょう。]]>
    </description>
    <category>考え方を変えてみたら・・・</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%82%89%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB/%E4%BC%9A%E3%81%A7%E6%AE%8B%E5%BF%83%E3%82%92%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%99%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1</link>
    <pubDate>Wed, 04 Jul 2007 14:19:57 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>大三からの両肘の動きと平行四辺形の謎</title>
    <description>
    <![CDATA[　みなさん、こんばんはアルトです。今日はちょこっと小難しい話になりそうですが皆様に分かっていただけるよう頑張って書きますのでお付き合いの程よろしくお願いいたします。<br />
今日の小ネタはズバリ「大三（打ち起こし）からの両肘の動きと会における平行四辺形について」です。私は、今まで会において弓と体を一体化させようとあれこれ苦労して参りました。そしてその一環として会をできるだけ持ち、弓を体に引き付けようと努力してきましたが、会を持てば持つほど、弓を引きつければ引きつけるほど押し手に強烈な違和感を感じるようになっていました。どんな感覚かと申しますと・・言うなれば弓は体に引きつけられてはいるのですが、押し手が反り返ってしまうほど伸びきり、手の内もベタ押しになって離すに離れない状態とでもいいましょうか。とにかく、そこから伸びることも離すこともできず、ただただ暴発する恐怖と失われていく体力に怯えながら必死に弓にしがみついているだけというどうしようもない感覚に囚われていました。（多分、早気ともたれが表裏一体なのはこれが原因ではないかと個人的には思いますが。。）<br />
「なぜこんなに会を持っているのに違和感ばかりで充足感のかけらもないのか」と弓が嫌になったこともありました。そんな時、私は弓を引くうえでの基本原則の一つからこの問題を打開する方法を思いつくことができたのです。そのきっかけを与えてくれたのが「左右対称の原則」でした。どういうことかと申しますと、大三（打ち起こし）から両肘は左右均等に引き分けられる（つまり、両手の肩から肘までの部分〔二の腕〕は肘を基点に会まで左右対称に動く）のであるならば、会における両肘の位置もまた左右対称のはずだということです。ということは会において妻手の肘の位置が肩の線まで来ているのであれば、当然押し手の肘の位置も肩の線にあるはずです。そして人間は頭の部分があるわけですから会における矢の位置は肩線より前に来ているはず・・つまりは会での押し手の肘は曲がっていなくてはならないということに気づいたのです。（もし押し手の肘が伸びきってしまっていたならば、会での押し手の肘の位置は肩線より前に来てしまい、左右の肘を結ぶ線は両肩を結ぶ線と平行にはなり得ません）<br />
　<br />
　ここで今まで述べたことを整理いたしますと、<br />
<br />
・左右均等の原則に則るならば大三（打ち起こし）から会に至るまでの両肘を　結ぶ線は肩の線と平行のまま引き分けてこなければならない。<br />
<br />
・大三（打ち起こし）の時には伸びていた押し手の肘は引き分けに入るにつれ　て妻手肘と同様に肩の線まで持ってこなければならない。（必然的に肘は曲<br />
　がりながら会に至り、会に入っても押し手の肘は曲がったままになっていな　くてはならない）<br />
<br />
　そして、これらのことを実行した時、もう一つの現象が見られることが分かりました。それは会に入った時の両拳と両肘を結んだ線が上から見ると平行四辺形になるということです。この平行四辺形を崩すことなく縦線を効かせつつ左右に伸び、弓を体に引きつけていくことで会での平行四辺形はさらに薄くなり面から線に近付いていくのです。（私はこれが会において伸びることの意義だと思っています）そして、極限まで薄く引き伸ばされた平行四辺形は離れに至り一本の線となるのです。この時、弓の力は１００％矢に受け継がれ、暴れることなくまっすぐ的に向かって飛んでいくのです。（ちなみに、離れにおいて押し手の拳は会の位置から拳一個分後ろに動いて肩の線と一本になります）<br />
　いかがでしたでしょうか。前述したとおりかなり小難しい話だったと思います。ですが、これが早気もしくはもたれに苦しむ全ての皆様の参考になったらいいなと切に願っています。ではまたの閃きの時まで・・・。<br />
　<br />
（追記）今回ご紹介いたしましたことを行ううえで一つだけ注意事項があります。それは、大三（打ち起こし）から押し手の肘を曲げながら会まで持ってくる際に、手の内が戻らないようにすることです。単純に押し手の肘を曲げながら会まで持ってきただけでは、肘が曲がるにつれて手の内も戻ってしまうので、あくまで手の内は戻さず、かつ押し手の肘を肩の線に持っていくように押し手の肘を曲げながら会に至るのがベストだと思います。ここに追記いたします。]]>
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    <category>左右対称の原則が生み出す神秘</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E5%B7%A6%E5%8F%B3%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87%E3%81%8C%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%99%E7%A5%9E%E7%A7%98/%E5%A4%A7%E4%B8%89%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E4%B8%A1%E8%82%98%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8D%E3%81%A8%E5%B9%B3%E8%A1%8C%E5%9B%9B%E8%BE%BA%E5%BD%A2%E3%81%AE%E8%AC%8E</link>
    <pubDate>Sat, 14 Apr 2007 15:07:46 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>理想の押手の形とは？？</title>
    <description>
    <![CDATA[　みなさんご無沙汰いたしております。アルトです。<br />
今日は、「理想の押手の形とは？」ということで、入浴中にふと思い浮かんだ練習法をご紹介しようと思います。<br />
　突然ですが、理想の押手の形ってどんなものでしょうか？上押しが強い人、ベタ押しの人・・様々な方がいらっしゃると思います。私はと言いますと、ベタ押しなんですよね・・うゆゆ ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ <br />
何度も直そうと必死で上押しをかけるものの、一向によくならない時期もありました。そうこうしているうちに何が正しい形なのか分からなくなったりしてね。そんな感じで昨日もいつものように風呂場に入り体でも洗おうとお湯に浸したタオル（全然絞ってないもの）の先端を手の内の形を作った押手小指に軽く握らせ、何にも考えずにそのまま腕を伸ばして会の形を取ってみたんです。すると、不思議なことに小指以外力の入っていない押手の拳は濡れタオルの重みで手首からカクンと折れ、手の内の上面（人指し指付根の骨と親指の付根の骨、それと手首の左側面の骨を結んでできる面）が水平になったのです！！これってもしかして押手の理想の形を体に覚えこませるいい練習にはならないだろうかと思った瞬間でした。<br />
　普段私たちが弓を引いている時は手の内に弓の負荷がかかります。しかも、会における矢の位置から考えても、押手の拳は真横に広げた位置よりも上にあります。ということは手の内には拳を上に向けようとする力が働くことになります。そうしますと、必然的に押手の拳は負けまいとして上押しをかけるようになります。この手の内にかかる弓の負荷に負けてしまうと押手が負けて親指の付根の肉が弓にべったりとくっついてしまい（ベタ押し）、逆に勝ってしまうと必要以上に拳が下を向いてしまい（上押しのし過ぎ）どちらにしても会における押手の力の方向は狂ってしまいます。それでは、濡れタオルの場合はどうでしょうか。濡れタオルを小指で握っただけではこの負荷はかかりません。純粋にタオルの重量がまっすぐ拳にかかるだけです。・・・ここまで書くとお分かりになる方もいらっしゃると思いますが、私は今まで弓を引くにおいて大事なことに気付いていなかったのです。それは、弓そのものにかかる重力です。どんなに重い弓を引こうと、押手には弓の重さが常に真下にかかっているはずなのです。つまり、押手の拳にかかる濡れタオルの重さは弓を引く際に拳にかかる負荷を完全に無視し、弓にかかる重力だけを拳に感じることと同じなのです。しかも、ただ弓を持って会の形をとった場合とは違い、手の内にはタオルを握る小指以外の力は入っていません。そのため、押手の拳は素直に濡れタオルの重さに引かれて理想の位置まで折れたのです。そして、この状態のまま肘から下筋を効かせながらまっすぐ的の方向に押してみると、上押しと下押しとが均一に釣り合った理想の押しの感覚が得られたのです！私はこの感覚こそがどこにも無駄な力が入っていない理想の押手の形ではないかと考えています。たとえ弓の負荷がかかっていようとも、この時の感覚を思い出し弓の重さに素直に身を委ねることで自然な射ができるのではないかと考えています。弓の力に抗うのではなく、弓と一体になることの大切さを教えられた気がしました。<br />
　]]>
    </description>
    <category>ちょっとした練習法です・・</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%B3%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%83%BB%E3%83%BB/%E7%90%86%E6%83%B3%E3%81%AE%E6%8A%BC%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%BD%A2%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Tue, 13 Feb 2007 13:26:11 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>取り弽の深さと妻手手の内の関係</title>
    <description>
    <![CDATA[　お久しぶりです。アルトです。長いこと閃きに恵まれずなかなか更新できませんでしたが、ほんとに久しぶりに記事を書こうと思います。今回のネタは「取り弽の深さ」についてです。<br />
　皆さんは取り弽をする際に妻手の親指の先（正確には弽の堅帽子の先）は中指のどこにあたってますか？私は昔から取り弽が浅く、自分では深く取り弽をしているつもりでも、どうしても弽の堅帽子の先が中指第一関節の中心から少し左くらいのところにあたってしまっていて、それが元でいわゆる「つまんでいる」状態が続いていました。今まではそれでいいと思っていたのですが、つい先日大雪の中での大会に臨んだ際、あまりの寒さに妻手の中指と人指し指の感覚が麻痺してしまいました。そのため、いつもなら会から離れへと移る感覚が分かるのが、指が麻痺しているためにどうやって離れたらいいのか分からなくなってしまいました。結果として無理矢理引きちぎるしか手段がなく当然妻手に伴って押し手は大きくぶれ、矢があさっての方向に飛んで行く始末・・。その時思いました。「私の射は『離れて』いるのではなく『離して』いるのだ」と。そこで私は考えました。あの時離れなかったのは妻手の拳に力が入り「肘」ではなく「拳（正確には指）」で離そうとしていたからではないかと。<br />
　それではどうやったら妻手の力を抜き、肘で引き分け離れることができるか・・・もしかするとこの問題は取り弽を深くすることで解決できはしないだろうかと思いついたのです。<br />
　私は弓には「左右対称の原則」というものがあると考えています。押し手の手の内に力が入れば妻手の拳にも力が入るというように、全ては押し手と妻手、つまり左と右は連動しているのです。とすれば、妻手の手の内にも押し手の手の内を整える時と同様の要素が必要なのではないかと考えました。つまりは『手の内を小さくする』ということです。押し手にせよ妻手にせよ、手の内が開くということはそれだけ余分な力が入ることになります。そして余分な力は無理な射につながり、自然の離れを阻害してしまいます。今回の場合、取り弽を浅く取る（つまんで引く）ということは引き分けるにつれて妻手に負荷がかかると、自然に中指で親指の先を押さえつける形になり、結果として親指がその力に負けて押し戻されて曲がり、親指の根元から手の内が開いてしまうことが分かったのです。そこで、今度は取り弽の時に中指の第一関節の左側面に親指の爪（堅帽子の上側面）があたるくらいまで深く取り弽をしてみました。すると、今まで中指によって押し戻されていた親指の先に負荷がかからなくなり、親指が曲がることなく会で存分に反らすことができるようになりました。しかも深く取り弽をしたことで妻手の手の内が小さくなり、今まで拳にかかっていた余分な力が抜け肘に力を感じるようになったのです。そして会で親指を反らすことができるようになったことで妻手の親指に反発力（はじく力）が自然に生まれ、より鋭い離れを発動するに至ったのです。<br />
　私は今回の件で、「肘で離れる」ことの難しさに改めて気付かされました。いやぁ・・弓の道は深いですね。まだまだ修行不足・・焦らず急がず頑張ります。<br />
ではまた(￣ー￣)/~~]]>
    </description>
    <category>取り弽の浅い・深いについての考察</category>
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    <pubDate>Sun, 14 Jan 2007 12:09:29 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>マメが教えてくれたこと</title>
    <description>
    <![CDATA[<a href="//kyudojin.blog.shinobi.jp/File/d3bbb2a7.jpg" target="_blank"><img src="//kyudojin.blog.shinobi.jp/Img/1160913171/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
こんばんわ。アルトです。昨日に引き続き、今日はまたまた閃いてしまったのでカキコしようと思います。ですが、今日のネタは正面打ち起こしにおけるお話です。斜面の方は「こんなこともあるんだ～」ぐらいの気持ちでお読み下さい。<br />
<br />
　私用で２週間程練習できない日が続いて久しぶりに弓を片手に道場へ行った時のこと、いつものように練習していると掌根に痛みを感じました。見てみると掌根に原因不明のマメができているではないですか・・(;ﾟдﾟ)ｧ....その時は「多分久しぶりに引いたから手の内を握り込んじゃったんだろう」と安易に考えて放っておいたのですが、それから一本引き終わる度にどんどん掌根が疼き出し、しまいには痛さで弓が押せなくなるばかりか離れの際の振動が怖くて押し切れなくなる有様。当然矢も失速して的下６時や掃き矢のオンパレード。もともとベタ押しの気があったため、それが災いしているのだろうと思い、上押しを効かせてみたり、手の内の力を抜いてみたりといろいろ悪あがきをしてみるも一向に良くならない。それどころか掌根のマメはどんどん肥大化し、離れの度に激痛が容赦なく私を襲う始末・・。泣きそうになりながらも次の射の準備をしていた時ふと自分の弓構えの形が気になりました。<br />
　<br />
　みなさんは以前この閃き小ネタで「円相」についてご紹介したのを覚えていらっしゃるでしょうか。そうです、大木を抱くように両肘を内側に張るというアレです。しかしながら私は円相を行ううえで大事なことを忘れていました。確かに両肘を内側に張るのは事実です。でも・・それに伴って押し手の肘から先までもが内側を向いてしまい、その結果下の天紋筋が弓から離れてしまっていたのです。つまり、この状態で打ち起こせばいくら取りかけの時に天紋筋をきちんと合わせていても、打ち起こすに従って取りかけで合わせた天紋筋が手前にずれ、（軽いベタ押し状態）そこから大三、引き分けと移るにつれて弓が接している部分と天紋筋との間の肉が挟まれて盛り上がり、マメになってしまうのです。私がベタ押しだと感じた理由もここにありました。打ち起こしで下の天紋筋がずれているのですから、いくら大三から上押しを効かせたり、手の内の力を抜いたとしてもベタ押しになるのは当たり前のこと。<br />
<br />
　そこで私は試しに弓構えで円相を保ったまま、下の天紋筋が弓から離れないように注意しながら打ち起こしてみました。・・・結果は私の予想通りでした。打ち起こしで天紋筋がずれることがなくなったためベタ押しになることなくスムーズに大三、会へと至り、離れでもきちんと押し切ることができました。もちろん掌根の肉を挟むこともありませんから、大三、引き分け、離れにおける激痛もありませんでした。そして射られた矢は失速することなくまっすぐに的へと吸い込まれていったのです。<br />
<br />
　私は思いました・・「たかがマメ、されどマメなのだ」と。マメ一つでここまで悩まされるとは正直思いませんでしたが、この経験のおかげでまた一歩前進できたような気がしました。マメを侮ることなかれ。みなさんもお気を付けを。(*^ーﾟ)/~~<br />
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    <category>手の内のズレが引き起こす恐怖</category>
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    <pubDate>Sun, 15 Oct 2006 13:04:38 GMT</pubDate>
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    <title>徒手練習の効果</title>
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    <![CDATA[みなさん、お久しぶりです。アルトです。今日は、私の長年の病··「早気」を撲滅するために、いろいろ試した中から最近特に効果があったと思われる練習法を紹介したいと思います。<br />
　そもそも、「早気」とは弓をやっていくうえで誰もが一度は体験するのではないかと思われるくらいかかりやすい病で、特に的に当たるという感覚に慣れてきたころになりやすいものです。早気になる原因として考えられるのは当たる感覚、つまりは当て勘というものが付いてきて、会に入って詰め合い、伸び合いをしなくても離れの際の左右のタイミングさえ合えば的に当たってしまうという事実を知ってしまうと、会で伸び合うということよりもどのタイミングで離そうかという方へ意識がいくようになるのです。そしてそのままタイミングで当てる癖を付けてしまうと次第に会で努力しなくなり、挙句の果てには会に入ったと同時、ひどい時には目通りを過ぎた瞬間に「ここで離さないと外れちゃうよ～♪」という悪魔の囁きが頭の中に響き渡り、自分の意志とは関係なく体が反射的に離してしまうという事態に陥ってしまうのです。一度こうなってしまうと、どんなに持とうとしても体が勝手に離してしまうためどうしようもなくなってしまいます。そして早気の進行とともに当たりが落ちていき、やがては廃弓（悪癖が治らず弓をやめざるを得なくなること）という最悪の結果を招いてしまうことになるのです。<br />
　<br />
　早気を治す方法としては様々なものがあります。私が試したものの一例を挙げますと··<br />
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· 太陽が地平線からゆっくりと昇る姿を想像し、地平線から太陽が完全に切り離された瞬間に離れを迎えるという方法<br />
（一瞬で夜明けを迎えてしまい失敗··）<br />
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· 遠くから波がゆっくりと押し寄せてくる様子を想像し、波打ち際の手前で一度波が沈み、そこから急上昇して一番高くなったところで離れを迎えるという方法<br />
（津波レベルの速さで大波が押し寄せ敗北··）<br />
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· 会で目をつむる<br />
（つむったまま離してしまい断念··）<br />
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· 的前に自分の大切な人に立ってもらう<br />
（これはやってません、というか絶対に離してしまうのでやっちゃいけません！死人が出ます）<br />
<br />
とまぁどれも有効な解決策にはなりませんでした。<br />
　<br />
　ある日、仕事帰りに弓矢も持たずフラっと道場に寄って、何の気なしに的前に向かって徒手で八節をやっていた時のこと、会に入ってそのまま矢筋方向と縦方向に伸びてみました。すると弓の力がかかっていた時には感じられなかった「伸びる」という感覚が不思議と体に伝わってきたのです。その時に気付きました。私は今まで「会を持つ」ということばかりに囚われていて、肝心の「伸びる」という感覚に目を向けることを忘れていたということに。それからというもの、平日はとにかく徒手で限界まで伸びて離れるという練習を繰り返しました。つまりは頭ではなく感覚で早気を克服しようと思ったのです。<br />
　<br />
　この練習を続けた結果、私の射は劇的に変わりました。今までの「持つ」という意識から「伸びる」という意識に自然に変わっていき、実際に弓を引いての練習においても、そんなに弓にしがみつこうとしなくても、徒手での感覚を思い出して矢筋と縦方向に伸びることができるようになったのです。それとともに自然と会は伸び、弓との一体感を楽しむ余裕さえ出てきたのです。これは私にとって意外な閃きというよりも発見でした。<br />
　そこで私は矢数をかける練習から一射ごとに体が感じる感覚をつかむ練習に切り変えました。「感覚ノート」というものを作り、そこに行射番号、的中、射において感じた感覚（伸び、弓との一体感等）、的中個所などを一射引くごとに記していったのです。すると、今までの自分の射に足りなかったのは表面的な射技（形）ではなく、会での伸びや弓との一体感といった感覚的な部分（実）だったのだということに気付かされました。弓道の醍醐味を味わえたような気がした瞬間でした。<br />
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早気でお悩みの方··いかがでしょうか？]]>
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    <category>早気撲滅大作戦</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E6%97%A9%E6%B0%97%E6%92%B2%E6%BB%85%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6/%E5%BE%92%E6%89%8B%E7%B7%B4%E7%BF%92%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C</link>
    <pubDate>Sat, 14 Oct 2006 13:15:16 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">kyudojin.blog.shinobi.jp://entry/8</guid>
  </item>
    <item>
    <title>円相の奇跡</title>
    <description>
    <![CDATA[<a href="//kyudojin.blog.shinobi.jp/File/9323d0ef.jpg" target="_blank"><img src="//kyudojin.blog.shinobi.jp/Img/1154959694/" border="0" alt="ねじれ関係図"></a><br />
みなさん、こんにちは。最近少しブログの執筆活動に燃えているアルトです。今日は、仕事帰りに回り道をしてフラ～っと道場へ立ち寄り、安土をボーっと眺めていた時に閃いたことを書こうと思います。<br />
　みなさんは「円相」という言葉を聞いたことがありますか？私は正面打ち起こしなので、斜面にも円相があるのかどうかは分かりません。従って今回は正面主体でお話をさせていただこうと思います。（勝手を言ってスンマセン··）今日、私が述べるのは円相が生み出す「ねじれ」の効果についてです。そもそも円相とは、弓構えの時に両腕に大木を抱えるがごとく両肘の内側をやや内に向け、肘に張りを持たせた状態のことを言い、今まで私もそんなに気にかけることもありませんでした。ところが、この円相をやるのとやらないのとではその後の射に雲泥の差が出ることが分かったのです。それは打ち起した時にはっきりと分かることなのですが、両肘に張りを持たせた状態で手の内を弓に対して直角に保ったまま打ち起こそうとすると、押し手の肘の内側は内を向いているのに対し、拳は打ち起こすにつれて外に力が働いていきます。つまり、拳と肘との間で「ねじれ」が生じることになります(図の①と②の関係）。そしてその「ねじれ」によって大三でも肘が伸びきってしまうことなく、押し手に適度なゆとりが生まれます。それとともに「ねじれ」が押し手全体をスプリングのように変え、弓の力を柔軟に受けとめて、さらにその力を利用して伸びることができるようになるのです。一方、妻手の方も肘の内側を内に向けることで自然と肘から先が内側に向き、力を入れて無理に妻手をひねらなくても手の甲が上を向くようになります。そればかりか、円相によって肘の内側が内を向いているために大三以降、妻手の肘から先を肩の上に乗せるように引き分けていくことで妻手の肘と肘から先との間に「ねじれ」が生じます（図の③と④の関係）。ここでも「ねじれ」により妻手にも押し手同様のスプリング効果が現れます。そして、最終的に会に入った時に押し手の肘と妻手の肘から先との間に「ねじれ」が生じ（図の②と④の関係）、これら３つの「ねじれ」が会においての伸び合い、詰め合いの原動力になるのです。そしてこれらの「ねじれ」を維持したまま会で押し引きを続けることにより、「ねじれ」の力はますます蓄えられ、その反動により爆発的な離れが生み出されるのです。ちょっと分かりにくかったですかね··。それでは今回はこのへんで。<br />
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    </description>
    <category>円相の重要性</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E5%86%86%E7%9B%B8%E3%81%AE%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%80%A7/%E5%86%86%E7%9B%B8%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1</link>
    <pubDate>Mon, 07 Aug 2006 14:12:06 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">kyudojin.blog.shinobi.jp://entry/7</guid>
  </item>
    <item>
    <title>人指し指の効果（その２）</title>
    <description>
    <![CDATA[<a href="//kyudojin.blog.shinobi.jp/File/6c461352.jpg" target="_blank"><img src="//kyudojin.blog.shinobi.jp/Img/1154786303/" border="0" alt="手の内"></a><br />
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みなさんこんにちは。アルトです。今日は、以前ご紹介した「人指し指の効果」について新たな閃きがありましたのでご紹介いたします。既に前回でご紹介したとおり、人指し指と中指の間を開くと手の内が小さくなり、それとともに下筋が効くようになります。ところが、この方法には一つ注意しておかなければならないことがありまして、人指し指を開くということは手の内が小さくなる代わりに手の内が固くなってしまうというデメリットがあります。つまり、弓構えで手の内を整える時から人指し指を開いてしまうと、打ち起しから大三（正面）、もしくは弓構えから打ち起し（斜面）への移行がスムーズにいかなくなるのです。ヘタをすればベタ押しや握りこみ、手の内が入らなくなる・・といった結果を招いてしまいます。ですからこれをやるときは正面の場合なら大三を決めてから、斜面の場合には打ち起こしてからということを覚えておいて下さい。それさえ気を付けていれば、虎口がしっかりと握りに密着するため最後の離れの瞬間まで手の内が弓の力に負けることなく押し切れるので角見もよく効き、弓の力を最大限に矢に乗せることができると考えています。]]>
    </description>
    <category>追加項目です！</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E9%A0%85%E7%9B%AE%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81/%E4%BA%BA%E6%8C%87%E3%81%97%E6%8C%87%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Sat, 05 Aug 2006 14:30:31 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>私流の技の覚え方</title>
    <description>
    <![CDATA[皆さん、こんにちわです。今日はちょこっと趣向を変えて（決してネタがないからではありませんよ・・）私自身の技の覚え方について述べたいと思います。みなさんも経験があると思いますが、教えてもらう先生によって全然違うことを言われて戸惑うことってよくありますよね。特に初心者のうちは何が正しいのか分からないまま、いろんな先生にいろんなことを教えられ、何が本当に正しいことなのか分からなくなることがあります。私も今までそういうことがたくさんありました。そんな時、私は教えられたことをメモにただひたすらに書きとめていきました。そして、それらのうち自分の体にあっていると思われるものだけを、一つの注意点につき一枚というふうに単語カードに書いていきました。そしてそれを八節の種類ごとに分類し、足踏みから残心までの一連の注意点をプラモデルを組み立てるようにテープでつなげていきました。そうして自分だけの「奥義絵巻」を作っていったのです。すると今まで頭の中でバラバラだった注意点が視覚を通して関連付けられ、一つの注意点が意外なところに影響を及ぼすことが分かってきました。つまり「閃き」がおこるようになったのです。それとともに自分の射を言葉として説明できるようになり、自分の射はこういうものなんだということが徐々に分かるようになっていきました。そしてそれまでのようにいろんな先生から違うことを言われても、自分の技と照らし合わせて取捨選択し、いいことだけを取り入れることができるようになっていったのです。<br />
　私はこの方法がベストかどうかは分かりませんし、自分がいいと思っていたことが実はただの思い込みだったということもよくあります。それでもそうやって付け加えたり切り捨てたりしていくうちに自分の技がどんどん確立され、磨かれていったことは事実です。そうして私はこの7年間弓を引いてきました。今まで自分の技に取り入れたものだけでなく、間違いに気づいて捨てたものも私の貴重な知識として自分の中に生きています。これからも私はこうやって一歩一歩進んでいきます。・・すみません、何かちょっと熱くなりすぎちゃいましたね。それでは今回はこの辺で。]]>
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    <category>自分の軌跡</category>
    <link>http://kyudojin.blog.shinobi.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1/%E7%A7%81%E6%B5%81%E3%81%AE%E6%8A%80%E3%81%AE%E8%A6%9A%E3%81%88%E6%96%B9</link>
    <pubDate>Thu, 03 Aug 2006 11:24:47 GMT</pubDate>
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  </item>

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